先日6月25日に関西大学梅田キャンパスで『Edcamp AZ』を実施しました。
テーマ自体を当日に参加者が持ち寄り、興味のあるテーマに参加して対話を繰り広げるライブセッション。ファシリテーショングラフィッカーの方々による、グラフィックレコーディングのおかげで、予想以上に熱気あふれる場になりました。
参加者により出されたテーマは以下の通り。
セッション1
「あなたが学校教育に求めたいこと」
<対話テーマ>
①障害のある子どもの安心して学べる場
②大人(社会)と子どもが常につながる学校づくり
③「お金」について考える機会がほしい
④キャリア教育
⑤教育で子どもたちに何を教え育むのか?
⑥「学校」「家庭」「地域」それぞれの役割
⑦宿題のない学校教育(将棋棋士:藤井四段)
⑧学校って必要なん?
セッション2
「あなたが考える、または実践している新しい教育のカタチ」
<対話テーマ>
①主体的・対話的・深い学びとは何か?
②障がいのある子どもの自己肯定感について
③オルタナティブスクール
④部活+パーソナルトレーナー
⑤気になる人を射止める教育(魅力的な人をつくる)
⑥哲学する
⑦外国につながる子どもたちのキャリアパス
⑧質問力アップ策
セッション3
「フリーテーマ」
<対話テーマ>
①やさしい日本語が持つ可能性
②このままの教員採用で良いのか?
③地域に開かれた教育
④リスクテイク・リスクヘッジ+主権者教育
⑤共生社会とは?
⑥枠から飛び出す楽しさをどう伝える?
⑦子どもにどのように接するか
⑧プロジェクトをつくろう!
—1 裏オリンピック大阪の開催
—2 就活にギモン 本当にやりたいこと
—3(仮)関西版ロケット
各テーマの対話内容は、下記「グラフィックレコーディングギャラリー」をご覧頂ければ幸いです。